質問1

仕事の内容を教えてください。

きゅうりにウイルスを接種し、その品種がどの程度ウイルスに対して強いかを調べ、また、圃場作業の補助などを行っています。

質問2

どんなニーズがありますか。またどのようなものを作るのが目標ですか。

きゅうり栽培における重大な問題は、ウイルス病の蔓延です。しかし、ウイルス病に対する有効な防除方法がありません。そこで、ウイルス病に強いきゅうり品種が必要となるのです。私の目標としては、ウイルスに対して抵抗性あるいは、耐病性をもつ品種の選抜・育成が挙げられます。

質問3

仕事でやりがいを感じる瞬間は?
エピソードも教えてください。

ウイルスを接種したすべての株で、ウイルスの感染が確認できた時と感染株で綺麗な病徴が観察できたとき。あと、予想通りの実験結果を綺麗に出したとき。

質問4

日常生活で「職業病だ!」と感じるのは、どんなときですか?

圃場(露地やハウス)以外の一般の家庭菜園などにおいても病気あるいは綺麗な病徴が出ているきゅうりの葉っぱを探してしまう。

質問5

KYUIKUグループ自慢をひとつ。

きゅうりの育種を行うために必要な素材が豊富であり、とても良いきゅうり品種をつくれる可能性を秘めているところ。

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名前:

中村 郁美

(なかむら・いくみ)

所属:

育種部 病理学研究室

趣味:

ゲーム

好きな品種:シルフィー(ウイルスに対して柔軟な反応をするから)